@ JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ  
     
A マリオットリワード  
     
B マリオット・バケーションクラブ・インターナショナル  
     
  C マリオット・プーケット・ビーチクラブ  
     
  D インターバル・インターナショナル  
     
  E 珊瑚礁の宝庫  
     
◇ その他、一般情報  
     
     
     
@ JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ
   私は2007年3月下旬、妻と二人でアジアンリゾートへ出かけた。目的地はタイのビーチリゾートであるプーケット、宿泊ホテルは 『JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ』(以下JWマリオットと略記する)である。
 マリオットグループは全世界でホテルを展開しているが、その中でもJWの冠がついている「JWマリオットホテル」は最高級のグレードを誇る。期待が高まる。

 JWマリオットはプーケットの最北端のマイカオ・ビーチに面しており、広大な敷地面積を有している。周囲に他のホテルはなくマイカオ・ビーチ(写真1写真2)はまるでホテルのプライベートビーチのような静寂さを保っている。

 ホテルのエントランス(写真3写真4)は長い坂道になっており、夜になると何本ものかがり火がお客を迎える。お客を乗せたタクシーが玄関に着くと、何人もの若いホテルスタッフがゲストの1人1人に美しい花の首飾りを掛け、冷たいおしぼりとウエルカムドリンクで歓迎してくれる。さすがアジアンリゾートである。

 玄関からフロントまでオープンスペースになっており、海風が心地よい。まず、フロント正面の大きな池(写真5)に驚かされる。リフレクション・ポンドと呼ばれるこの池の先に真っ青なアンダマン海が見え、そこに夕日が沈む。毎日夕方の5時半から、フロント前でサンセットセレモニー(楽器の演奏)があり、美しい夕日を見ながら静かに熟慮(リフレクション)できる。計算され尽くした設計である。

 フロントは2階にあり、1階に下りると「ロウタス・ポンド(蓮池)」(写真6)があり、夜になると蓮の花から一斉にたいまつが灯される。ロウタス・ポンドの先には色鮮やかな花々が鉢植えされており(写真7)その先にメインプールがある。

 メインプール(写真8写真9)はビーチに面して横に相当長く100m以上ある。子供用プール、スライダー、バブルベッドもあり子供も大人も楽しめる。プール周辺に所狭しとパラソルが開き、昼間はビーチリゾートの社交場となる。メインプール周辺は家族連れが多くいつも賑わっている。

 ホテルのノースウイング棟の北側にヤシの木で囲まれたアダルトな雰囲気の「トランキリティ・プール(静寂プール)」(写真10)がある。大人達がプールサイドのチェアで静かに読書をしている。 さらに、サウスウイング棟南側には「ブルー・プール」(写真11)があり、ここまで来るとホテルの中での隠れ家的な雰囲気になる。何れのプールからも緑の芝生越しにアンダマン海が見渡せ、高級リゾートで何もしない贅沢さを味わえる。

 客室はそれぞれ3階建てのノースウイングとサウスウイングの2棟からなり、全265室もある。(写真12写真13)私の宿泊した部屋はホテルのカテゴリーの中では一番低い「サラ・ガーデンルーム」であったが、綺麗にまとめられたツインベッド(写真14)、タイ風の座椅子が置かれたくつろぎの空間サラ(写真15)、そして広々としたバスルーム(写真16)があり極めて快適に滞在できた。

 レストランの充実度もかなりのものである。イタリア料理の「クッチーナ」、無国籍のビュッフェレストラン「マリオット・カフェ」、 日本料理の「カブキ」、24時間営業でテイクアウトできる「サイアム・デリ」、ステーキハウスの「アンダマン・グリル」、タイ料理の「ギンジャ」、そしてプールサイドのバーにロビーのバー等がある。

 夕暮れ時、ビーチに突然ダイニングテーブルがセットされる。(写真17写真18)「ロマンティック・ダイニング」である。夕日を眺めながら、二人だけの至福のディナータイムが始まる。周りには誰もいない。ホテルスタッフが1品ずつ料理を運び、あなた達のために尽くす。ホテルもビーチも、世界は二人のためにある! ハネムーナーに是非お勧めである。

 
     
A マリオット・リワード
   私がアジアンリゾートとして「JWマリオット・プーケット」を選んだのには理由がある。私は「マリオット・リワード」のメンバーである。航空会社のマイレージと同じように、世界的に展開している大手ホテルチェーンもお客の囲い込みのために会員制度を提供している。マリオット・リワードはその最大手の1つで、誰でもいつでもメンバーになれて年会費等一切無料である。

 メンバー特典は色々あるが、基本は「マリオットのポイントを集める」「ポイントが貯まったら使う」ことにある。詳しくはマリオットホテルのホームページ(http://marriott.co.jp)参照。また、私の著書『熟年世代に送る安くて豪華に旅する方法』第2章4にも詳しく利用方法が書かれている。

 日本を含む全世界約2500カ所のマリオット系列のホテルに宿泊して代金を支払うと、1ドルにつき10ポイント貯まる。マリオットやルネッサンスのホテルでは部屋代だけではなく、食事やその他ホテルで使ったすべての代金がポイントの対象になるので、結構貯まる。

 さらに、年間10泊以上、マリオット系列のホテルに宿泊すると上級会員の「シルバー」メンバーになり、特典もアップする。私は数年前からシルバーである。シルバーメンバーであれば、宿泊するたびにポイントが20%加算され、部屋に余裕があれば午後3時頃まで無料でレイトチェックアウトできる。よって、私は旅行の時は値段が許す限りマリオット系列のホテルに泊まる。

 「塵も積もれば山となる」

 私のマリオットポイントが随分貯まってきたので、今回、特典旅行としてプーケットに旅立ったのである。8万ポイント放出したが「JWマリオット・プーケット4泊無料宿泊」である。特典予約も通常のホテル予約と同様簡単にできる。3月はハイシーズンなので、普通に宿泊すれば1泊4万円近くかかる。もちろん航空代金は必要であるが、高級リゾートホテルに4泊無料で宿泊できる特典は決してあなどれない。

 興味のある人は是非、研究してみては如何でしょうか?

 
     
B マリオット・バケーションクラブ・インターナショナル
   プーケット空港の到着ロビーを出た所に「マリオット・バケーション・クラブ・インターナショナル」(以下MVCIと略記する)のオフィスがある。海外のタイムシェアリゾートに興味のある人はこのオフィスを訪ねるといい。思わぬプレゼントがもらえる。

 プレゼントがもらえるシステムとその中身は以下である。

(1)マリオット専属のドライバーがあなたの宿泊しているホテルまで送迎してくれる。
(2)JWマリオットバケーションクラブの説明を日本人スタッフから聞く。施設見学を含めて90分間必要。
(3)説明会終了後、5つの特典(ゴルフ、食事、スパ、プーケット  ファンタシー、シーカヌー)より好きなものを1つ選ぶ。

 この特典は2人分合わせて通常4000バーツから8000バーツ(1.5万円から3万円、1バーツ=3.6円、2007年3月)かかるので結構なプレゼントである。

 要するに、マリオットのタイムシェアリゾートの販売説明会に参加したら「おまけ」がもらえるということである。説明会終了後、販売物件を買う、買わないはもちろんあなた次第である。これは私がメキシコ(カンクン)で経験したのと同じシステムである。
 ただし、完全予約制で夫婦での参加が条件である。また、マリオットはプーケット島の北のはずれにあるので、多くの人が宿泊している南のビーチ周辺のホテルからの送迎に時間がかかる。送迎時間を含めるとこの説明会に参加すると半日程度つぶれる。

 MVCIは米国を中心に世界に50以上のタイムシェアの直営施設を持ち、30万人を超えるオーナーに施設とサービスを提供している。売上高においては世界最大のバケーション・オーナーシップ会社である。
 MVCIはハワイのカウアイ島に2カ所、マウイ島に1カ所、合計3カ所の施設をハワイに持っている。しかし、残念ながら日本にはその施設はなく、アジア地区においてもタイのプーケット島のみである。よって、日本人の間ではMVCIの知名度は低い。

 マリオットに忠誠心を誓っている私(マリオット・シルバーメンバー)としてはMVCIは気になる存在である。プーケットのマリオットに宿泊すればMVCIの見学もできる。
 私は、プーケット空港に到着してすぐMVCIのオフィスを訪れ、そこで説明会の予約をしてマリオットに向かった。もちろん、空港からマリオットホテルまでは無料のタクシーサービスである。

 
     
C マリオット・プーケット・ビーチクラブ
   プーケットにあるMVCIは「マリオット・プーケット・ビーチクラブ」という名前で、広大なJWマリオットホテルの敷地内にある。マリオットホテルの全施設を共有しているので、タイムシェアのオーナーになればJWマリオット・プーケットの全施設が使える。快適なビーチリゾートの保証付きである。

 見せてもらった部屋はノースウイング4階の2ベッドルーム&2バスルーム、定員6名のコンドミニアムであった。部屋の広さは約119uある。
 客室入り口のドアを開けると広々としたダイニング(写真19)リビングルーム(写真20)があり、大きな窓からはアンダマン海が見える。キングベッドが入ったマスターベッドルーム(写真21)、標準サイズのベッドが2つ入ったゲスト用ツインベッドルーム(写真22)広々としたバスルーム(写真23)そして、アウトドアダイニングが楽しめるバルコニー(写真24)もある。オーナーになればここで1週間滞在できる。心が動く。

 さて、その販売価格であるが、1年間に1週間のタイムシェアリゾート物件として以下のようであった。(2007年3月現在、1$=118円として計算)

 (1)プラチナ・トップシーズン
     年末・年始 $58000(約680万円)
     クリスマス $47000(約550万円)

 (2)プラチナシーズン(1月〜5月中旬、10月〜12月)
            $26900(約320万円)

 (3)ゴールドシーズン(5月下旬〜9月)
            $17500(約210万円)

 年間の管理費等は21900バーツ(約8万円)であるが、オーナーになれば、“自分のコンドミニアム”なので宿泊代金は宿泊時にかかる税金等を除いて無料である。通常のマリオットホテル予約としてこの2ベッドルームに泊まると1泊5〜6万円くらいかかる。(2007年3月現在)よって、毎年1週間利用すれば、プラチナシーズンを購入しても、十数年で元が取れる計算である。

 自分の所有リゾートが飽きたら他のMVCIの施設も交換利用できる。MVCIは全世界に53カ所(2007年3月現在)の直営リゾートを運営しており、$89(約1万円)の交換手数料を払うことによって、他のMVCIの施設が相互利用できる。
 ビーチリゾート、ゴルフ・スパリゾート、スキー・マウンティンリゾート、テーマパークリゾート等、お好みによって選べる。ただし、40カ所くらいがアメリカにあり、アジアにあるのはタイ(プーケット)1カ所のみである。詳しくはMVCIの ホームページ(http://www.marriott-timeshare.com/)参照

 自分の1週間の権利を使わず、これをマリオットリワードのポイントに交換することもできる。(ただし、2年に1回のみ)
 プラチナシーズンの人は105000ポイント、ゴールドの人は55000ポイントと交換可能である。マリオットポイントを集めている私からすれば、これは“かなり良い条件”である。

 105000ポイントあれば、全世界のマリオットホテルの中からカテゴリー4のホテルに連続7泊、カテゴリー5のホテルに連続6泊、無料で泊まれる。グレードの低いカテゴリー2のホテルであれば連続7泊と連続6泊の合計13泊も無料でできてしまう。
 参考までに、日本のマリオット系列のホテルの中で、名古屋マリオット、ルネッサンス札幌はカテゴリー4、ルネッサンス沖縄、沖縄マリオットはカテゴリー5である。JWマリオット・プーケットもカテゴリー5である。

 リワードポイントはホテル宿泊以外にも豪華クルーズやレンタカー利用、その他様々な使い方があり、利用価値が高い。MVCIはオーナーの1週間の権利をマリオットポイントと交換することによって、オーナーに多様な選択を提供しているのである。自分の権利は必ず行使するアメリカ的合理主義の表れのような気がする。

 
     
D インターバル・インターナショナル
   世界のタイムシェアリゾート交換会社としてはRCIが有名であるが、同様の会社としてインターバル・インターナショナル(以下IIと略記する)もある。

 IIは2007年現在、全世界で約2200カ所のタイムシェアリゾートを組織している。実はMVCIはIIに加盟しており、MVCIのオーナーになればIIを通して、全世界2200カ所のリゾートと交換利用が可能である。
 交換手数料はアジア地区$89、アジア地区以外$108である。

 アジア地区とハワイにあるIIの提携リゾート数を以下に記しておく。詳しくは「インターバル・インターナショナル」のホームページ(http://www.intervalworld.com/)参照。
( )内が提携施設数

 アジア地区: 中国(8)インド(2)インドネシア(4)マレーシア(10)
         ネパール(1)フィリピン(7)シンガポール(1)タイ(9)
 ハワイ地区:オアフ島(7)マウイ島(25)ハワイ島(8)
         カウアイ島(13)モロカイ島(1)

 残念ながら、日本にはIIの提携リゾートは1つもない。よって、日本人は「インターバル・インターナショナル(II)」の存在をほとんど知らない。私もMVCIの資料を見るまで知らなかった。
 RCIジャパンは日本のリゾートクラブをリードしてきたリゾートトラストの傘下にあるので、日本ではIIの入り込む余地はないのかもしれない。

 ヒルトン・バケーション・クラブがRCIの代表だとすると、マリオットバケーションクラブはIIの代表である。さらにIIにはシェラトンやウエスティンを傘下に治めているスターウッドバケーションクラブも入っており施設のグレードは高い。提携リゾート数ではRCIの方が勝るが、提携リゾートの質においてはIIの方が上かもしれない。

 日本人にとってRCIは非常に利用価値が高いシステムであると思うが、提携施設のグレードにばらつきがあり、期待外れになることもある。退職した人で年間何回もリゾート交換する人ならともかく、忙しい社会人で1年に1回のバカンスであればリゾートにこだわりたい。
 常にグレードの高いリゾートとの交換を期待する人には世界的なネットワークのRCIやIIは適さないかもしてない。どうしても玉石混合になってくる。そういう人には、やはり定評ある大規模な個別のバケーションクラブ(ヒルトンバケーションクラブ、マリオットバケーションクラブ、スターウッドバケーションクラブ等)に入りその中で交換利用すればグレードは保てる。

 ただし、私はそれらのクラブへの加入を勧めているわけではない。私は、世界のリゾートクラブを実地研究して、私の分析結果をここで紹介しているだけである。

 日本の多くのリゾートクラブはメンバーに対して「宿泊する権利」は保証しているが、宿泊しなかった場合の代償は何もない。さらに、所有権登記された自分のリゾートに泊まるのに、「宿泊代金」が必要になる。これは日本のリゾートクラブと欧米のタイムシェアリゾートとの「システムとコスト」の違いだとは思うが、海外のリゾートを研究していくと、その違いが浮き出てきておもしろい。

 
     
E 珊瑚礁の宝庫
   3月29日、私たちはスピードボートによる「ピピ島1日ツアー」に参加した。
主催はAndaman Leisure Phuket Co., Ltd (略称ALP)
ホームページ(http://www.andamanleisurephuket.com)参照。
 シュノーケル大好き人間の私たちは、久しぶりに珊瑚礁の大群落に出会い、感激の連続であった。

 朝9時、ホテル玄関にALP専用のマイクロバスが迎えにくる。40分くらいかけて、プーケット島中央東海岸の「ボート・ラグーン・マリーナ」に到着。10時、スピードボートが出航する。

 最初の目的地はハリウッド映画『ザ・ビーチ』の舞台となった「ピピ・レ島」のマヤ湾(写真25)である。濃い緑色の不思議な色をした海と切り立った島に囲まれ、絶海の孤島の雰囲気に圧倒される。ザ・ビーチ(写真26)に上陸し、泳いだり、散歩したりして、しばらく白砂のビーチを楽しむ。
 その後、ピピ・レ島の「ロー・サ・マ湾」と、ピピ・ドン島の「ヒン・クラン・リーフ」でシュノーケリングをする。このヒン・クランはアジア地区における最大の珊瑚礁群の1つと言われており、珊瑚礁のお花畑である。熱帯魚も至る所に泳いでおり時間を忘れて魚と戯れる。

 多くのツアー客が一斉にピピ・ドン島トン・サイ湾のホテルで昼食を取るため、昼食時のトン・サイ・ビーチは都会並に込み合う。そこで、我々のツアーは時間と場所をあえてずらして、遅い昼食をピピ・ドン島最北の小さなビーチ(写真27)に面したレストランで取った。
 簡素なタイ料理と西洋料理のビュッフェであるが、ビーチに面したテラス席で透き通った青い海を眺めながらのランチは最高である。ゆっくり昼食を取った後、我々はピピ島を後にした。(写真28

 お楽しみはこれからクライマックスを迎える。プーケット島への帰路、ボートはカイ島沖合(写真29)で止まった。ここでシュノーケルをやると言う。私も妻もヒン・クランで珊瑚礁をたっぷり堪能したので、気分的には満足していた。でも、せっかくなので、再びシュノーケルにトライした。
 ドボンと潜ったすぐ下は珊瑚礁の大群落であった。ヒン・クライン以上である。何ということか?どこでも珊瑚である。しかも、若い珊瑚が続々と育っている。

 珊瑚の素晴らしさに夢中になっていたら、突然1mくらいのサメが現れ「ドキッ」とした。潜る前にガイドから「人間を襲わないサメなので大丈夫」と聞いていたが、目の前にするとやはり恐い。(その後何匹もサメに出会った)ツアーメンバーの多くがシュノーケルに疲れてきたので、我々もボートに戻り、カイ島に上陸した。

 この島は歩いて数分で一周できるほど小さい。しかし、珊瑚礁でできている島なので周囲は珊瑚だらけである。ここでも1時間ばかりシュノーケルを楽しんだが、ビーチのすぐそばに生きている素晴らしい珊瑚礁が沢山ある。日本のビーチのように遊泳区間がロープで仕切られているようなこともなく、好きな珊瑚を探検できる。全く、シュノーケリング天国のようなビーチである。

 カイ島には簡単なレストランやビーチチェア等の施設(写真30)もあり1日遊べる。プーケットからスピードボートで30分もかからない距離なので、次回のシュノーケルツアーは「カイ島」で決まりである。

 ピピ島ツアーはプーケットで1、2を争う人気ツアーである。当然、いつ行っても込み合う。そこで、時間と場所をずらし常に静かな場所に連れて行ってくれたALPのポリシーに私は感謝している。 それに、ツアー中のサービスもいい。1日に何回もボートからのシュノーケルを楽しませてくれたが、海から上がると必ずフリードリンクが出され、時々フルーツのサービスもある。ツアー代金は3000バーツ(約1万円)であるが、十分その価値はあると思う。

 
     
◇ その他、一般情報
  プーケット内のRCI加盟リゾートクラブ(抜粋)

◎ The Allamanda Laguna Phuket
http://www.lagunaphuket.com/hotels/allamanda/index.html

◎ QVC at The Andaman Beach Suites
http://www.qualityvacationclub.com" http://www.qualityvacationclub.com
QVC Resorts→QVC at The Andaman Beach Suites

◎ Royal Lighthouse Villas at Boat Lagoon
http://www.royalresorts.com.au
Resorts Directory→Thailand→Royal Lighthouse Villas

◎ Patong Resort Hotel
http://www.patongresorthotel.com

◎ Hotel Royal Crown
http://www.royalcrownphuket.com

◎ Club Thara at Thara Patong Beach Resort
http://www.tharapatong.com

プーケット内のI I加盟リゾートクラブ(抜粋)

◎ Marriott Phuket Beach Club
http://www.vacationclub.com/resorts/pb/default.jsp

◎ Sheraton Grande Island Villas
  Sheraton Private Pool Villas
http://www.lagunaphuket.com/hotels/sheraton/index.html